足半屋は、正しい足半の使い方と、足に関する情報を提供します。
仕事は整体師をしていますが、日本人の足が年々崩れているコト、足ゆがみの低年齢化、下半身の弱体化に危機感を感じています。
植物はしっかりと大地に根を張り、バランスを保ち、根を通して大地の栄養を吸い上げているから、この地上で成長ができるのです。
根を張っていない植物はどんなに幹が太くとも、どんなに枝葉を長く伸ばしても、ちょっとした衝撃や外圧で倒れてしまいます。タンポポも弱そうに見えて、根は1mもあります。踏まれても踏まれても起き上がる。
しっかりした根があってこそ、成長も回復もできることを教えてくれます。
世は骨盤ブームですが、身体の土台、人にとっての根は【足】です。
骨盤は幹。幹をいくら整えても根が貧弱なら、同じコトの繰り返しです。
骨盤・背骨・頭蓋骨といった部品は他の動物もありますが、それらを活用して、2本の足だけで大地を歩くということは人間だけが獲得しました。
この意味と足の大切さを再認識して、崩れた足を元に戻すにはどうしたらよいのか?
わたしになにかできるコトはないか? と模索していたところ【足半】(あしなか)という昔の履物に出会いました。
足半は記録が残っているだけでも、鎌倉時代から戦後ぐらいまでの間、ざっと7〜800年ぐらいは履き続けられた、普通の長さの半分しかない草鞋です。
近年でも、約60年ぐらい前までは、農村・漁村で作業用に普通に用いられていました。
今でも、足半は竹皮製・布製が売られていますが、【ダイエットスリッパ】と同じく、つま先立ちの使い方を推奨しています。
つま先立ちで揺れる船の上では仕事が出来ませんよね?
これは例えば【ハサミの刃】を持って、使うようなモノです。
いくら道具が優れていても【使い方】がまちがっていたら、結果がでないだけなく、危険な側面もあります。
まずは、足半自体を復元しようと、残されている文献・資料から約1年かけて足半を復元しました。
その上で、ただ足半を売るだけではなく、本来の使い方と足に関する情報を提供しようと考えました。
足から身体を変える試み。
どうぞ、ごひいきに。
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写真は150年ぐらい前、足半を履いている野菜売りです。
かご一杯に、ものすごく重そうですが、楽々運んでいた感じです。



こんにちは。足半屋主人の松田俊輔ですm(__)m